メディシノバ・インク (4875)、第II相試験失敗するも株価は上昇に成功する

2018年3月29日、メディシノバ・インクのプレスリリースにてメタンフェタミン(覚醒剤)依存症を適応とする新薬候補MN-166(イブジラスト)の第II相試験でプライマリーエンドポイントを達成できないことを発表した。このプレスリリースを受け、メディシノバ・インクの株価は一時

第一三共(4568)の株式/銘柄に期待するたった1つのこと

私が第一三共(4568)に期待することはたった1つ。免疫チェックポイント阻害薬を開発する外資系製薬会社であるメルク・アンド・カンパニー、ロシュ、ファイザー、アストラゼネカなどの製薬会社と共同研究開発の契約を締結することです。なぜなら、がんの薬物療法の今後の主流はオプジーボ、キイトルーダなどの免疫チェックポイント阻害薬に何を組み合わせるか?の併用療法を開発することに尽きるからです。

米国株を買うならマネックス証券を利用すべきたった1つの理由

私は米国のバイオ関連株式を買うためにマネックス証券の口座を開設しています。なぜなら、取引銘柄数が業界1位の約3000銘柄であるため、ファイザー、メルク、ジョンソン・アンド・ジョンソンのような大手の製薬会社以外にもFundation Medicine社のようなバイオベンチャー・ヘルステックベンチャー関連の株でも買えるからです。

ナノキャリア (4571)で失敗した投資家が学ぶべきたった1つのこと

ナノキャリア (4571)が契約一時金として15億円を支払っていたVBL Therapeutics社の新薬候補「VBL111」の第III相試験が失敗しました。本試験であるGLOBE試験は、再発神経膠芽腫患者に対してVB-111+アバスチン併用療法を投与する群、アバスチン単剤療法を投与する群の2群に分け、主要評価項目として全生存期間(OS)、副次評価項目として無増悪生存期間(PFS)の優越性を検証する試験でした。 過去にアバスチンは、新規神経膠芽腫患者に対してテモダール+アバスチン+放射線療法を投与する群、テモダール+プラセボ+放射線療法を投与する群の2群に分け、主要評価項目として全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)の優越性を検証する第III相試験であるAVAglio試験に成功しました。 しかし、この成功は全生存期間(OS)の優越性を証明した成功でなく、無増悪生存期間(PFS)の優越性を証明しての成功でした。つまり、試験結果だけみれば「VBL111」も「アバスチン」も全生存期間(OS)の優越性を証明できなかったのです。しかし、試験として成功したのは「アバスチン」、失敗したのは「VBL111」。この違いは何でしょうか? それは、試験デザインの違いです。

アイロムグループ(2372)の株価が絶好調な2つの理由

アイロムグループの株価が好調である。本日も+3.51%の2920円で着地している。では、なぜアイロムグループの株価がここまで高騰しているのか?その理由は、本業であるSMO事業の売上高、営業利益ともに絶好調であることと、iPS細胞作成キットのライセンス契約が好調であるためである。

ロシュ社のイグナイタ社買収の命運はFundation Medicine社が握っている

エフ・ホフマン・ラ・ロシュ社は、ROS1、NTRK遺伝子変異を有する固形がん患者に対する治療薬であるエントレクチニブを開発するイグナイタ社を17億ドル(約1900億円)で買収することを2017年12月22日に自社のプレスリリースで公表した。この買収はエフ・ホフマン・ラ・ロシュ社の事業戦略である

スポンサーリンク